METs(メッツ)とは?運動強度の意味と消費カロリーの計算方法
消費カロリーの計算でよく出てくる「METs(メッツ)」という言葉。 なんとなく見たことはあっても、意味まではよく分からない方も多いはずです。 この記事では、METsとは何か、どう消費カロリー計算に使うのかを、わかりやすく解説します。
METs(メッツ)とは
METs(メッツ)とは、運動の強度を表す指標です。 「Metabolic Equivalents(代謝当量)」の略で、 安静時(じっと座っている状態)を1としたときに、 その運動が何倍のエネルギーを消費するかを示します。
たとえば3METsの運動は「安静時の3倍のエネルギーを使う運動」という意味です。 数字が大きいほど強度が高く、消費カロリーも大きくなります。
METsを使った消費カロリーの計算式
METsがわかると、消費カロリーは次の式で計算できます。
消費カロリー(kcal) = METs × 体重(kg) × 運動時間(h) × 1.05
たとえば、体重60kgの人が5METsの運動を30分(0.5時間)行った場合は、
5 × 60 × 0.5 × 1.05 = 約158kcal となります。
運動別のMETs一覧(目安)
| 運動 | METs(目安) |
|---|---|
| ストレッチ・ヨガ | 2.3〜2.5 |
| ウォーキング(普通歩行) | 3.0 |
| ラジオ体操・軽い筋トレ | 3.5〜4.0 |
| 速歩・エアロビクス | 4.3〜6.5 |
| ジョギング・サッカー | 7.0 |
| 水泳(クロール) | 8.3 |
| ランニング(10km/h) | 10.0 |
| 縄跳び | 12.3 |
※国立健康・栄養研究所の「身体活動のメッツ表」などを参考にした代表値です。
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無料の消費カロリー計算機を使うMETsを知るメリット
1. 運動の「きつさ」を客観的に比べられる
感覚ではなく数字で運動強度がわかるので、「どの運動が効率的か」を比較できます。
2. 消費カロリーを自分で計算できる
体重と時間さえわかれば、METsを使ってどんな運動の消費カロリーも計算できます。
3. 運動計画が立てやすくなる
「今日は合計〇METs以上の運動をしよう」といった目標設定にも役立ちます。
まとめ
METs(メッツ)は、運動強度を安静時の何倍かで表す指標です。 「METs × 体重 × 時間 × 1.05」の式を使えば、消費カロリーを簡単に求められます。 とはいえ毎回計算するのは大変なので、当サイトの計算機を使えば、 運動を選んで数値を入れるだけで自動で消費カロリーがわかります。
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